郡山東ロータリークラブが2022-23年度事業で制作、寄贈した大型紙芝居「安積野開拓と一本の水路」が6月16日、ご当地の安積疏水土地改良区(郡山市)で初めて上演され、役員、総代の皆さんから大好評を博しました。
開南語りの会会長の品竹悦子さんが、國分周司理事長の招きに応じて「役員・総代管内施設視察研修」に参加。
バスツアーを前に事務所で大型紙芝居を披露し、「一本の水路」にかけた先人たちの思いを名調子とともに紹介しました。初めて目にした人がほとんどでしたが、「これは良い」という感激の声であふれました。

※(写真:安積疏水土地改良区提供)