郡山市中央公民館の「はやまっ子冬の民話祭」が2月17日、開かれました。

　
▲「はやまっ子」20人の発表会場となった郡山市中央公民館

郡山東ロータリークラブが令和5年地区補助金事業で制作寄贈した「安積野開拓と一本の水路」の大型紙芝居が、子どもたち20人により披露されて大好評。

当クラブからは、子どもたちにお菓子をプレゼントしました。

▲郡山東ＲＣオリジナルどら焼きを、箱詰めにしてお届け！

子ども語り部「はやまっ子」講座は令和5年6月に開講。
当クラブ事業に協力いただいている品竹悦子開南語りの会代表や、民話CD制作で監修をしていただいた懸田弘訓先生ら5人の方々が講師を務め、郡山市内の小学生20人が受講しました。

▲クラブ寄贈のお菓子を手に、笑顔の品竹さん

この日は、半年の講座で学んだ郡山市のことを民話、詩吟、紙芝居などで発表。郡山市市制施行100周年に因む演目が多く、難しい歴史表現、年号地名人名なども登場しましたが、小学生の皆さんは練習の成果を十二分に発揮されていました。
観客も多く、大変盛会でした。